秋の終わりから冬の初めにかけ、今年最後のさくら緑地の全体の草刈りを終えます。
新年の始めから、3年掛けて堆肥化したものをふるい分けし異物を取り除き、化学肥料と混合し、施肥肥料を造ります。
肥料作りが終わると、それを桜や植込みに施肥します。
更新日 2022年2月2日
さくら緑地の冬
冬のさくら緑地
雪の風景
積雪風景 2022年1月20日撮影
◆ 雪のパノラマ写真
(パノラマ写真をクリックすると動画が再生されます。)
←さくら墓園側 近江富士団地側→
さくら緑地の大山川側からのパノラマ風景 撮影2020年12月31日
◆ 冬のパノラマ写真
←さくら墓園側 近江富士団地側→
さくら緑地の大山川側からのパノラマ風景 撮影2022年1月9日
冬の作業風景
堆肥の天地返しを野洲市役所にお願いしています。その時、立ち合いに来られた職員の方が「野洲市の管理している公園でさくら緑地が整備が行き届いている」とうれしい言葉を頂きました。
◆ 堆肥の天地返し
堆肥桝の堆肥を約年に一回、底のものを上部に混ぜて発酵進行を進めています。
◆ 施肥肥料造り
堆肥桝(3年間かけて堆肥化しました)の中の堆肥をふるい分けします。
やぐらを組んで堆肥の中の異物を除くためにふるっています。
ふるいを通った堆肥に化学肥料を混ぜ施肥肥料とします。
出来上がった施肥肥料です。約400袋あります。例年より多い出来でした。(2021年の実績)
● 施肥作業
堆肥に肥料入れたものを施肥します。木の周りの孔を掘り肥料を入れます。