さくら緑地 桜図鑑
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さくら緑地に植樹しました桜の種類を写真で紹介します。
さくら図鑑スライドショーは こちら
河津桜 (カワヅザクラ)
カンヒザクラとオオシマザクラの交雑種です 一重咲き 大輪
(左)2021年2月21日撮影
(右)2021年3月9日撮影
(左)小彼岸 (コヒガン) (右)寒緋桜 (カンヒザクラ)
小彼岸:エドヒガンとマメザクラの種間雑種と推定 一重咲き 小輪
寒緋桜:中国の南部、台湾に自生し、沖縄県石垣島などで野生化しています 一重咲き 中輪
(左)2021年3月14日撮影
(右)2021年3月31日撮影
染井吉野 (ソメイヨシノ)
エドヒガンとオオシマザクラの交配種 一重咲き 中輪
(左)2021年3月22日撮影 (右)2021年3月31日撮影
2021年3月31日撮影
(左)紅枝垂れ(ベニシダレ) (右)八重紅枝垂れ (ヤエベニシダレ)
紅枝垂れ:エドヒガンの枝垂れ型の、花の色が濃いタイプが本種 一重咲き 小輪
八重紅枝垂れ:マメザクラとエドヒガンの交雑種 八重咲き 中輪
(左)2021年3月31日撮影 (右)2021年4月3日撮影
一葉 (イチヨウ)
東京の荒川堤にあった品種 八重咲き 大輪
(左)2021年4月3日撮影 (右)2021年4月9日撮影
うこん
東京の荒川堤で栽培されていた品種 八重咲き 大輪
(左)2021年3月31日撮影 (右)2021年4月15日撮影
ぼたん桜
荒川堤由来の桜 八重咲き 大輪
(左)2021年3月31日撮影 (右)2021年4月15日撮影
御衣黄 (ギョイコウ)
荒川堤にあったとされ、花が淡緑色の珍しい品種 半八重咲き~八重咲き 中輪
(左)2021年4月9日撮影 (右)2021年4月18日撮影
松月 (ショウゲツ)
東京の荒川堤にあった品種とされています 八重咲き 大輪
(左)2021年3月31日撮影 (右)2021年4月18日撮影
楊貴妃 (ヨウキヒ)
東京の荒川堤で栽培されていたもの(奈良の興福寺にいた僧侶が庭に咲く桜をこよなく愛したことから、その桜を楊貴妃と呼ぶ) 八重咲き 中輪
(左)2021年4月9日撮影 (右)2021年4月18日撮影
普現象 (フゲンゾウ)
京都市上京区千本閻魔堂にあったといわれています 八重咲き 大輪
(左)2021年3月31日撮影 (右)2021年4月18日撮影
天の川 (アマノガワ)
荒川堤から全国に広がった桜です 八重咲き 中輪
(左)2021年4月9日撮影 (右)2021年4月18日撮影
関山 (カンザン)
荒川堤から全国に広まったとされています 八重咲き 大輪
(左)2021年4月12日撮影 (右)2021年4月18日撮影
2021年4月18日撮影
(左)陽光 (ヨウコウ) (右)山桜 (ヤマザクラ)
陽光・アマギヨシノとカンヒザクラを交配した栽培品種です 一重咲き 大輪
山桜・本州の宮城県、新潟県以西の本州、四国、九州、朝鮮半島南部に分布しています 一重咲き 小輪~中輪(個体差は大きい)
(左)2021年3月28日撮影 (右)2021年3月31日撮影
(左)十月桜 (ジュウガツザクラ)(右)江戸彼岸 (エドヒガン)
十月桜・コヒガンザクラの雑種と考えられています 八重咲き 小輪
江戸彼岸・本州、四国、九州、朝鮮半島に分布。彼岸に咲くので「彼岸桜」と呼ばれます 小輪~中輪
(左)2020年11月25日撮影 (右)2021年3月14日撮影