夏の作業は草の生育が活発になりさくら緑地の広い敷地に雑草が生い茂ります。外来種の草花も元気で放置すると草刈りが大変になり、タイミングよく草刈りをしないと労力が大変掛かります。桜の木の葉っぱを食い散らす害虫も元気で、木の消毒が必要になります。
県道側から草刈りを行いますが墓地側まで刈り終わると県道側がの草花が生えて来ます。放置すると自走機では手に負えなくなります。通常は月3回の作業ですが、夏場は月4回の作業になります。
この季節は雨が少なく水不足になり特に小さな木々や春に捕植した苗木が刈れる恐れがありますので水遣りが必須にです。メンバーで水やり当番を決め水遣りを行っています。
更新日9月26日
さくら緑地の夏
夏のさくら緑地
夏の風景
紫陽花が2ヶ所で咲いています。 外来種でしょうか、黄色い花も咲き誇っています。
←さくら墓園側 2021年8月8日 撮影 近江富士団地側→
大山川からさくら緑地を望む (画像をクリックすると動画が再生されます)
夏の作業風景
◆ 乗用草刈り機の整備 刃の交換
草の生育が元気な時期に大活躍をしてくれるローターモアの整備をしています。
◆ 水遣り
スプリンクラーで水を散布しています。
何か所かを時間を決めて設置します。
ホースリールを使い水を散布します。
散水栓が数か所ありますが、敷地が
広いためホースの引き回しが大変です
● 草刈り、剪定作業
草刈りの様子です。
ロータリで出来ない所は自走機活躍します。狩り払い機は縁石の草を取り払います。
左側はロータリでも作業です。右側は木の根周りを主に仕上げ、自走機が走りやすくします。
植込みの剪定の様子です。
背丈より大きくなっり手入れが難しくなった為剪定を行いました。
● 消毒作業
消毒液を調合し、エンジン噴霧器で散布します。
上右の写真
水色のタンクに消毒液を調合します。車輪のついたタンクに小分けし散布します。
上左の写真 散布の様子です。
左の写真 噴霧器に消毒液を補充しています。